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リスニング向上に英文法学習は必要か?

英会話学習で、リスニング以外の重要な要素として英文法があります。

 

文法学習については、「必要だ」という人たちと、「必要なし」という人たちが未だに対立しています。

 

もうこの対立は実に50年以上にわたってい続いているのですが、実は、学術分野でも文法必要論と文法不要論が対立しているのです。

 

もちろん、単語を覚えなければ英語ができないのは、誰でもわかると思います。しかし、英文法については、そうではありません。

 

文法必要派と文法不要派が対立している原因は、実は一つしかありません。

 

それは、「英語のネイティヴは、文法の勉強なんてしなくても英語を話せているじゃないか」というものです。

 

私たち日本人も、日本語の文法を特に勉強しなくても、日本語を十分に話すことができます。

 

このような理由から、自然な形での言語習得では文法の習得は必要ないという人がいるのです。

 

私はどのように考えているかというと、「英文法の学習は必要だと思います」

 

なぜなら、ネイティヴスピーカーが学習するのと、ノンネイティヴが学習するのは、学習る時期が決定的に異なるからです。

 

実は、人間は生来、文法を勉強しなくても言葉を習得できる能力が備わっているといわれており、その能力は6歳言語で消えてしまうといわれています。そのため、ノンネイティヴの人が、新たに言語を学習しようと思ったら、やはり「文法」から勉強しなくてはならないのです。

 

言語ルールを把握することは、外国語を習得するうえで不可欠です。言語ルールなくしては、言葉を正しく話すことが出来ないだけでなく、理解する事も難しくなります。

 

そして、言語ルールを体系的にまとめているのが、「文法」なのです。

 

確かに、文法の中でも、難解な知識まで押さえておく必要はないでしょう。しかし、英語の言語ルールを知るために必要な文法は覚えたほうが学習効率も飛躍的に高まるでしょうし、文法を覚えたからと言ってネイティブのような英語がしゃべれなくなるなんてことはありません。

 

むしろ、きちんと文法を把握していないと、奇異な表現を使ってしまうことになり、相手に悪印象を与えかねないということに注意しましょう。